|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
〒860-0028
熊本県熊本市中唐人町15
TEL:096-323-1551
FAX:096-323-1511
営業時間:10:00〜21:00
レストラン:11:30〜22:00
定休日:水曜日
お問い合せはこちら |
|
|
|
 |
2006年02月06日(月) ---床下工事 |
 |
|
|
| □ 敷炭 |
1階床下はシロアリ対策として、換気や除湿に配慮した作りとなっています。
まず通風を桧土台下のステンレス通気スリット(20ミリ)で確保し、調湿のために「竹炭」を敷き込みました。「竹炭」は非常に多孔質な構造で木炭より調湿効果が高いのが特徴です。
竹自体は九州に多く自生していますので、「地産地消」の観点からも大いに利用すべき自然素材でしょう。 |
| □ 防虫塗料 |
土台には「エコ防虫塗料」(素材工房)を塗布しています。
この主な原料は「青森ヒバ」から抽出された「ヒバ油」と、沖縄で栽培される「月桃(ゲットウ)」のエキス。どちらも防虫作用や防腐効果があることが古くから知られており、食品添加剤に使われるほど安全です。
ヤマトシロアリやゴキブリは、ヒバ油や月桃に含まれる強い芳香成分を嫌がります。ヒバ油の匂いは「ヒノキチオール」という成分によるもので、塗った直後はかなり強い桧の香りがしますが、1週間程度で落ち着きます。 |
| □ 床下断熱材 |
1階の床材は桧無垢板(30ミリ)で、床下の断熱材には屋根にも使用した「炭化コルク」(30ミリ)を敷き込みました。
「炭化コルク」はコルク粒を300〜400℃の蒸気加熱と圧力を加えて生産します。コルク自身のヤニで固形化するため接着剤も使用せず、まさに天然コルク100%の自然素材です。 |
| □ 防虫塗料 |
木造の2世帯住宅である以上、2階の生活音(子世帯)が1階(親世帯)に伝わることが 常に問題になりますが、今回は2階床(杉30ミリ)下にも「炭化コルク」を敷き込んで対応しています。
「炭化コルク」は「断熱材」としてだけでなく、その構造上「防音材」としても優れた性能を持っているからです。断熱・防音の他にもコルクが炭化していますので防虫性、耐腐食性も期待できます。
木造建築において「炭化コルク」は床下や壁の中、天井内など隠れた部分使用するとメリットが多い材料と言えるでしょう。 |
|
|