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〒860-0028
熊本県熊本市中唐人町15
TEL:096-323-1551
FAX:096-323-1511
営業時間:10:00〜21:00
レストラン:11:30〜22:00
定休日:水曜日
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| 「泳げ鯉のぼり!18匹に思いを寄せて!」 |
4月29日(土)AM10:00 なんとか天気にも恵まれ、鯉のぼりの設置を完了しました。
川向こうの「大田さん」にご理解頂き、本当に顔の見える「坪井川交流」の実現です!
ずっと夢見ていた「鯉18匹が風になびいて泳ぐ姿」が叶った瞬間の感動は一生忘れられません。
1匹、1匹、新町むろやの荒井さんたちの手により、丁寧にロープで渡っていく様は、まさしく架け橋を渡すようでした。
前日も遅くまで、「むろやさん」で、うちの子供たちも準備を手伝ってくれましたので、当日は「僕の鯉だ!私の鯉だ!」といって喜んでいました。
思えば、3月18日当店1周年を記念して催した「坪井川交流会」からのスタートでした。
熊本市文化財専門相談員 富田紘一さんの講演会です。城下町熊本が、熊本城の内堀である坪井川に、物資の輸送を頼っていた時代には、川に向かっての日常的な暮らしがあり、そこを基点に地域の活性化が図れていたという事実を知りました。
「車社会のこの時代、道路に向かって暮らすことはあっても、どんなに住まいや店が川に面していても、川に向かっての暮らしはまるでないな。」
最近、熊本城築城400年や、九州新幹線開業をまえに、特に観光の面からお城とJR熊本駅をつなぐこの新町・古町界隈の活性化に期待する声が大きくなっています。当然、内堀である坪井川の整備・利活用もその対象です。
私も、その市民の会のメンバーとしてボランティア活動に関わってきました。
しかし実際問題、どんなにそんな声を高らかにしたところで、私は、川向こうの人のことを何も知らない。お顔さえ知らない方もいる。たった幅20bの川一本を隔てて・・・。
それでいて、利活用もなにもないな。
「まずは対岸の方を知ることから始めよう!」それがこの鯉のぼりの原点でした。
まずは、ちょうど当店の対岸にいらっしゃる「大田さん」。新井さんの紹介で、挨拶に伺うと、快くこの目的に沿った「鯉のぼりの架
け橋」にご理解をいただきました。
「明十橋」から「新呉服橋」の間のお店やお住まい、およそ30軒ほどにご挨拶に回りました。皆さん予想以上に興味を持っていただき、来年はもっと広げましょう!と、言って頂きました。本当に嬉しかったし、安心しました。
「知らなかっただけだ!これからなんだ。」「不安」な気持ちから開放され、「希望」の二文字が私の胸に踊りました。

そして、29日当日、ご近所の方々、地域のまちづくりの方々、学生さん、子供たち、約30名にお集まり頂き、この「鯉のぼりの架け橋」が実現のものとなりました。
元気に初夏の風に舞う鯉のぼりをご覧になって、早速、対岸の方々から、「来年はうちにも掛けてください」など嬉しい言葉をいただきました。
ご見学も含め、ご近所の方々、ご協力いただいた皆さんに本当に心から感謝です。
「新呉服橋」や、「明十橋」から、川を眺められる方々、そういう風景、交わされる挨拶、笑顔、その全てが財産ですね。
準備の段階からいろいろ大変でしたから、何度か断念しかねましたが・・・やはり何事も「成せば成る」ものですね。
これからも、この城下町を愛し、ずっとずっとかかわり続けたいと思います。
「思いを乗せて泳げ鯉のぼり!」 |
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