ピュアリィの創業秘話。こうして ピュアリィは誕生しました。

ナチュラルな衣食住と生活を支えるオーガニックショッピングモールです。
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ピュアリィ コンセプト
植物を着る
植物を食べる
植物に住む
植物と遊ぶ
植物から学ぶ
創業秘話
こうしてピュアリィは誕生しました
イベント情報
今月のピュアリィ
交通のご案内
〒860-0028
熊本県熊本市中唐人町15
TEL:096-323-1551
FAX:096-323-1511
営業時間:10:00〜21:00
レストラン:11:30〜22:00
定休日:水曜日
お問い合せはこちら
PURELY創業秘話-こうしてピュアリィは誕生しました
きっかけは ここから
長男 雄大&長女 歌梨
 私がこの仕事を始めたきっかけは、自分を含め家族の病気や、子どもたちのアレルギー症状を経験したことでした。そして、「なぜ、私の身の回りには、こんなにいろいろ起こるのだろう?」と考え続けたことが、結果的に、大変な原動力を生み出していくことになりました。

 いろいろと調べたり、人に聞いたりして、「これはいいよ」と言われるものをいろいろと試したり、こだわって取り寄せて使ってみたりの連続でしたが、「これだ!」というものには出会えませんでした。そして、症状が一時的によくなったように見えても、また繰り返す。「どうしてだろう?」こんなに真面目に取り組んでいるのに・・・。

 そういう時に、『健康な住まいを手に入れる本』という一冊の本との出会いが、このいくつかの病気や症状の原因の一つではないか?というものを教えてくれました。(98年頃)
 その本には「シックハウスのひどい現状やそれについての対応策」が書いてありました。当時、シックハウスという言葉も、今ほど一般的ではない頃でしたので、その建築資材や現場のひどい薬漬けの状況を知り、驚くと同時に、95年に、リフォームした自宅が、実はこのシックハウスだったのだとわかりました。合板・塩ビクロス・接着剤・塗料・・・どれをとってもまさしく我が家のことでした。
エコマンション建設(ECO-WING21)
 この経験を機に、「最大限、人の健康や環境に配慮した建物を建てるべきだ」という確固とした信念を持ち計画し、建てたのが「ECO−WING21」というエコマンションでした。(01'完成)

 当時、このような建築資材に安全性を求め、生産履歴を調べ費用を掛ける建物(しかも収益物件)を建てることなど、行政も含め建築業界では本当に非常識で、私は変人扱いでした。そのためにトラブルの連続でした。「予算に合わない」と何度言われたことか・・・。

エコマンション【ECO-WING21】 それをクリアするために、とうとう自分自身が産地に足を運び、一生懸命お話し理解を得る努力を始めました。生産者の方々は口を揃えておっしゃいました。「こんな建物を建てたかった。でも今までそんなお客さんはいなかった。」と。
「そうではないのでは?そういう建物を求めている人たちと、心ある生産者の方々の接点が、今まではあまりにもなかったに違いない。」
 ありがたいことに、私はその生産者の方々の賛同を得て、エコマンションを完成させることができたのです。

 完成し、実際に入居なさった方々の、喜ばれるお顔を拝見し、本当に全ての苦労が洗い流されました。
おいで頂ければわかりますが、「本当に空気が違う。気持ちいい」ということを実感していただけると思います。
相根さんとの出会い
 画期的なことが起こりました。
 私が、「本物の建築」のお手本とした『健康な住まいを手に入れる本』の著者のお一人、建築家 相根昭典(さがね・あきのり)さんが、私のホームページから「ECO−WING21」のことを知り、実際に訪ねて来て下さったのです。(03')
 相根さんは、今やこの健康建築の分野では日本でトップクラスの方です。

その相根さんが、実際にマンションの下地から見てまわり、「素人ながらよくここまで頑張ったね!」と、まるで同士に会ったかのように、私の労をねぎらって下さいました。
 おそらく、私と違って建築の専門家である相根さんの、それまでの約20年近いご苦労は、並大抵のことではなかったと思われます。そういう苦労をずっとなさりながら、頑張り続け、この分野を確立された方だからこそ、私の素人ながらの苦労に対し、大変ご理解を頂いたのだと思います。

 私は、この建築のきっかけとなった「自分や家族の症状」など、これまでに至る全てのことをお話しました。
「有機の野菜を食べることを始め、あらゆることにこだわって自分なりに続けてきたのに・・・根本的な解決にならなかった。」そういう私に、「せっかくそこまでこだわっても、それでは不十分。私が案内してあげるから、横浜に来ませんか?」と言われたのです。
プランツ
 私は早速、当時まだおっぱいを飲んでいた1歳の娘を連れ、相根さんを訪ねて横浜へ行きました。
そこで案内され私が見たものは、「ピュアリィ」の2.5倍ほどもある「オーガニックショッピングモール プランツ」でした。

 私は驚きました。それまでありとあらゆる安全なものを、いろいろなところから取り寄せていた、そのほとんどがこの場所には全て揃っていました。もちろん、その店内の建材もオーガニックで薬にまみれていない、とても気持ちの良い空間でしたので、いつまでも居たくなるような、経験したことのない居心地の良さでした。
 また素晴らしいと思ったのは、「建築家」である相根さんが、野菜・発酵食品・石鹸や洗剤・オーガニックコットンやヘンプのことまで、衣食住全般にわたり、全てを話されたことでした。

 そして、「決定的に違う!」と感じさせられたのは、レストランで食べた、まず「野菜の味」でした。「本当に美味い!」のです。今まで食べてきた有機とも違う、みなぎるようなパワー溢れる野菜の味。かたやふと娘を見ると、まだ当時おっぱいしか飲んだことのない娘が「天然発酵菌の味噌汁」を凄い勢いで飲み干そうとしています。本当に美味しいんだ!
 「これは本物に違いない!」そう私が確信したときでした。今までの長い経験と、この五感で出した結論に、私の迷いはありませんでした。

 これを広めなくては・・・地元の熊本に、もしこんなお店ができたら、きっと喜ばれるに違いない。今はニーズとしては少ないかもしれない。でも、私がこれまで散々悩んできたようなことを、同じように悩んだり、あるいはこれからそういう立場になる人たちが増えていくのではないだろうか?そのときに、「ここですよ!ここに来てください。ここに同じような悩みを克服しようとしている仲間や、情報などありますから。心配しないで。」そういう場所を作りたい。

 そして、それは「食」の分野だけに留まらない。私が「エコマンション」を建てるときに散々苦労をしたあげく、ようやく「産地の方々」に出会って、思いが通じ、建設が可能になったように、「一生懸命頑張っておられる生産者の方々と、それを求める消費者の架け橋としての場」として、きっと必要なものである、と。

 私は無謀にも、そのショッピングモールを運営している代表者の「河名秀郎さん」に、それを申し出ていました。突然熊本から出てきた「おばちゃん」の申し出に、きっと戸惑われたに違いありません。ですが、その後、何回かに亘る交流や、熊本での「河名秀郎相根昭典、基調講演会」等を通じ、熊本での運営の可能性を探っていただきました。実は、当時、横浜での「プランツ」の成功を受け、地方各県への出店も視野に入れておられた時期でしたので、そのタイミングも合い、私たちにオープンの許可を頂くことができました。
そして、ピュアリィ誕生
 その後、我々は、東京から河名さんたちを講師として招き、勉強をし、産地交流を深め、おかげさまで2005年3月、ここに「ナチュラル&ハーモニック ピュアリィ」を誕生させることができたわけです。

 オープンして、まだ3年目のお店ですが、私たちの予想を遥かに超えたスピードで、癌など様々な原因不明の病気、そしてアレルギー症状はもちろんのこと、最近は化学物質過敏症のお客様が増えておられます。
 他にも、最近、世界各地で起こる「地球温暖化」などを原因とした天災に、危機感を持ち、「持続可能な地球環境」のために少しでも貢献したいと思っている若い世代も、確実に増えて来ています。

 もちろんそんなに大げさではないけれど、少しでも自分の暮らしに「エコ」をおしゃれに取り入れたい方々も。
 地方で初めて創られた、このような業態のお店が認知され、普及していくのには、まだまだ時間がかかると思いますが、焦らずに、一歩一歩取り組んでおります。
ナチュラル&ハーモニック ピュアリィ
代表 反後人美
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