『自然と食の歳時記』野山の植物は元気なのに、なぜ人が育てる野菜は、農薬を使わないと育たないの?

ナチュラルな衣食住と生活を支えるオーガニックショッピングモールです。
お気に入りに追加 | イベント情報 | ショップ情報 | 更新情報 | お問い合わせ | サイトマップ | プライバシーポリシー
ピュアリィ コンセプト
イベント情報
今月のピュアリィ
交通のご案内
〒860-0028
熊本県熊本市中唐人町15
TEL:096-323-1551
FAX:096-323-1511
営業時間:10:00〜21:00
レストラン:11:30〜22:00
定休日:水曜日
お問い合せはこちら
自然と食の歳時記
[最終回] 「なぜ野菜は病気になるの?」-人が食すべき「健康な野菜」とは
 自然の野山には農薬はまかれませんが、自生する植物は立派に育ち毎年命をつなぎますね。でも、市場に出荷する野菜となると、虫や病気が発生しやすくなり、その対策として農薬が必要になる。なぜなの?それは野山の植物と畑作物の育つ環境の違いにあるといえるでしょう。それはまさしく「肥料(化学・有機を含む)を与えられる」ことだと考えています。

 肥料の成分の中でも代表的な窒素は、植物にとっての成長促進剤にあたります。人が、より早くたくさん収穫する目的で、ある一定面積の土地に多量に入れているものです。それは、自然界ではあり得ないことなのです。そして、その土に過剰に入れられる窒素が、作物のみならず地下水をも汚染し環境問題になっています。

 本来、野菜(植物)は枯れるものです。でも肥料を与えすぎると虫や病気が発生しやすくなり、結果的に野菜は腐敗しやすくなるという“事実”があります。

 良かれと思い肥料をやることで虫の好む環境を作り、その虫は農薬で殺す。そして私たちはその農薬への不安を持ちながら腐敗しやすい野菜を食べ続ける。とても悪循環とは思いませんか?さらに根本的に言うならば、その野菜の種も、ほとんど輸入物で、その素性も確認しにくくなってきた。

 自然の姿を規範とする「自然栽培」の野菜は、肥料に頼らない分、自分の根を土中奥深く張り巡らせ、持てる力を最大限に引き出して育っていきます。その結果、生命力溢れた「健康」でなおかつ「栄養価」が高く、何よりも「美味い!」野菜ができるのです。

 病気を繰り返してきた私は、本当に健康になりたくて、数々の失敗を体験し、試行錯誤の末この「自然栽培」の米・野菜、そして天然菌の発酵食品に出会いました。自然界から学ぶ姿勢に立ち返り、得た知識をもとに、自分で生活全般を見直してきたことで、結果的に医者や薬や健康食品などに頼りすぎることなく元気に暮らすことが出来ています。そして何より「本物を作る人との出会い」のおかげで楽しく有意義な人生を送らせて頂いています。

 私たちはこのことをまず皆さんに知って頂き、この美味しさ楽しさを共感しあえる仲間でありたい。そのために、肥料に頼り過ぎない農業や、できればいっさい肥料に頼らない農業を広げるお手伝いをしていきたいと思います。
>> 「自然と食の歳時記」一覧へ <<
Copyright (c) 2005 ナチュラル&ハーモニック【ピュアリィ】 All Rights Reserved.